人生の中で一番書かない平仮名って何?
私は今スマホの画面でこのブログを書いている。
最近は大学のレポートなどもパソコンですることが多くなったり、SNSで発信するためにスマホで文字を打ったりと文字を書く機会は減ってきたのかもしれない。
しかし、今も私は文字を書くことは多い。
授業のノートはルーズリーフに文字を書くし、単語を覚えたりするときも紙に書いたり、買い物するものをメモするときも書いたりと書く端末や使うものは異なってきているかもしれないが、まだまだ書くことが多いだろう。
はじめて字を書いたのは保育園の頃だ。
ひらがなの授業で初めてきちんとした文字を学んだ。
そう、日本人全員が平仮名から始まっているのだ。
今も、漢字やカタカナを使うこともあるが絶対に一文書こうとすると平仮名が入ってきていると思う。
そこで私は疑問に思った。
平仮名は46文字あるが、一番使われている文字と使われない文字って何なんだろう。
人生生きてて一番使わない平仮名ってなんなんだろう。
とりあえず、予想してみた。
一番使う平仮名。
うーん、やっぱり助詞にあたる平仮名なのかなぁ。
私の予想では、“て” かな。
何やかんや、てって使ってそう。
一番使わない平仮名。
これは“ぬ”だろ。
ぬなんてほぼ書いた記憶ないぞ。
というわけでとりあえずこのブログの今までに書いた570文字で使われてる平仮名を数えてみた。
一番使われていた文字
て …30回
た …24回
な …22回
い …21回
と …17回
やはり“て”が一番多かった。“た”も多いイメージがあったが、“な”や“い”が多いことが意外。
濁点も同じとして数えたので、濁点がつかない“な”や“い”が単体では多く使われてるのかもしれない。
実際に前の文では“な”も“い”も2回使われている。
そして使われていなかった平仮名、
お、さ、せ、ぬ、ね、ふ、へ、む、ゆ、よ
の10文字であった。
46文字中10文字が使われていないので2割前後の文字が使われていないということになる。
意外と使ってない平仮名あるんだな。
平仮名ってもう少し減らせるような、そんな気がした。